高城剛「日本の病気は豚インフルではなく集団ヒステリー。マスクするのは非礼」 (痛いニュースより)
昨今の話題のひとつは、豚インフルエンザだが、
このターミナルを見渡す限り、マスクしている人は、ほとんど見ない。
そのマスクをしている人は、日本人だけ!!!!
中国人や韓国人かと思って、わざわざそばに行って確認したので、
間違いない。同行のイギリス人とスペイン人の仕事仲間は、
「いったい日本は、どれだけ豚インフルエンザの感染者がいるのだ?」と、
とても心配されてしまった。僕は彼らに説明する。
日本の病気は、豚インフルエンザではなく、集団ヒステリーである、と。
日本は、今後も素晴らしい可能性があるいい国だが、いまは精神的に不安定で弱い、と。この国家をあげての集団ヒステリーな状況は、
9・11以降のアメリカとそっくりだ。
その後今日、アメリカの醜態は僕が言うまでもない。
冷静さを欠き、国際社会に協調できなかった報いだろう。この時の状況に、いまの日本はそっくりだ。
国際空港ターミナルで、日本人だけマスクマン。
その光景は、国際道徳に反するなどではなく、滑稽だ。
礼儀的にもマスクはとった方がいい。
つけてる人が患者のようで、周囲に不安を捲いているのを気がつかないのだろうか?
どこかの国の隣のお婆さんが、怖がってますよ。
ガラパゴス化は、技術ではなく国民性になってしまったようだ。
これは間違ってると思うなぁ。感染したら家族や友人にうつしちゃう危険性もあるし、礼儀云々って言うより「義務感」なんじゃないかな。自分だけならまだしも他人に感染させる危険性があるんだから「非礼」もクソもない。むしろ中国のように隔離するような差別行為をしなくてすむ正々堂々としたコミュニケーションが出来るんじゃないのだろうか。
それとも、もし感染してても礼儀としてマスクはするなということだろうか?
