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NAVER使いへの道 Prologue

photo credit: saumilshah

ヘビ業界には「ヘビ使い」と呼ばれる人たちが存在する。野生のコブラを捕獲し、そして契約する。己の笛でその獰猛な大蛇を操る人たちのことである。同様にWeb業界でも「NAVER使い」と呼ばれる人たちが存在するのだ。そう、韓国からやってきた緑色の検索サービスであるNAVERを使いこなす人たちのことである。

そう、それは突然やってきた。昨年「NAVER」が日本再上陸を果たした時、僕は幸運にも一般の人よりもはやくNAVERをお試しできる権利を招待メールとともにGETしたのだ。しかしながら、GoogleやYahoo!!と何が違うのか良く分からず、少し触っただけで「つまらん!」とNAVER使いへの道を放棄してしまったのだった。これが後に最悪の選択だったことを、この時の僕は知る由も無かった。

数ヶ月後、まさにその瞬間は訪れたのだ。それはTwitter上での異変だった。その時の僕はApple社のクラウドサービスである「MobileMe」をその年間コストの高さから解約をした状態で、「iPhoneでパワーポイントを見たいぜ!」と周囲にいきりたつほど、精神的に衰弱した状況に陥っていた。そのとき、ふとTwitterのタイムラインを眺めてみると、何やら「Nドライブ」なるオンラインストレージが無料で利用できるとのこと(最大容量5G)。「これだ!」人目をはばからず大声で叫んだ僕は、即座にこの「Nドライブ」を使っていたのだった。

待ち望んでいたサービスをしかも無料で。そのとき、感涙に耽っていた僕の頭の中に浮かんだ疑問、それは「これ誰がやっているサービス?」だった。タイムラインを凝視してみると即座に「NAVER」の文字が。「こ・・・これは!」 そう漏らすと同時に数ヶ月前の記憶が蘇った。「そうか・・・NAVERは単なる検索サービスじゃなさそうだ。NAVERについていっちょ調べてみるか」そう思うと同時に、反省の思いを己のタイムラインに流し込んだ。そう、それはまるで荒れ狂う”華厳の滝”のようだったと記憶している。そして次の瞬間、わが目を疑った。そう、なんと@naver_jpからReplyが来たのだ。しかも、

こんなやりとりにまで発展。僕の中では、このNAVER公式アカウントの中の人は「女性」です。しかも髪が長くてぇ・・・門限は8時まででぇ・・・趣味はジグソーパズル!・・・・・・・と勝手に妄想が膨らんでしまったのだった(涙)。とにもかくにも、Webサービスの業界に身を置くものとして、単なる検索サービスではなさそうな気配のするこの「NAVER」。どんなものか調べてやろうじゃねぇか。

長くなったが、こうして「NAVER使い」への道がはじまったのである。

つづく。

※インド政府は動物虐待の見地から、伝統的な大道芸である「ヘビ使い」を禁止しているらしい。

日本でLinkedInは成功するのか?

photo credit: cambodia4kidsorg

Yahoo CUが1年で終了とのアナウンス。僕も招待状を頂いてユーザー登録したけど、ほとんどサイトにアクセスしなかったなぁ。SNSを使って人脈を広げたり、転職したり、ビジネスの受発注ができるってのは、僕自身可能性を感じてるしLinkedInのように当たり前になっていくんだろうとは思っている。

でも終了。短期間でマネタイズするのは難しかったり、ユーザーが中々活性化してくれないってのが原因なんだとか。例えば優秀な中途社員を募集する場合、現在では世の中のたくさんの人の中から求人媒体やエージェントに探してもらうといった手法がメインだけど、これからはSNSを活用してピンポイントでスカウトする時代になると思うんだよね。

日本版LinkedInはどうなったのか分からないけどデジタルガレージに期待をしよう。

mixiってfriendfeedちっくになってねぇ?

photo credit: cambodia4kidsorg

最近mixiを見ていたらfriendfeedっぼくなっているコトに気付いた。パーツ、パーツはFacebook(いわゆるプラットフォームを開放してサードパーティーがアプリ作れる)だったりTwitter(つぶやきをログ出来たり)なんだけど、マクロで見るとそれらの行動履歴が一目瞭然ないわゆるライフログメディアとして進化してきているように感じるなぁ。

GREEやモバゲーが明確にモバイル×ゲームみたいな領域でしのぎを削っている中、mixiはあくまでもPCをコアに据え置いたソーシャルライフログメディアとしての位置づけを狙っているような気がする(Twitterは明確にモバイルからのアクセスが80%なので、mixiボイスはあきらかにモバイルからの利用を想定し、さらにブラッシュアップしてかないとダメだと思うけど)。

ともあれ次世代の宝の山はこのライフログにあると思っているので、こういうサービスがもっと乱立することで市場が拡大することを考えると競合がもっともっと出てくるべきだろうと最近思う。

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