この動画は2004年に米国ジャーナリストによって制作された「EPIC2014」という2014年のメディア予測。見てない人がいたら見といたほうが良い(2005年以降は作者の推測)。
Googleの「Web上における消費者の行動解析技術」とAmazonの「レコメンデーション・エンジン」が合体して「個人にパーソナライズされた壮大な商業プラットフォーム」が完成するというもの。究極のOne To Oneマーケティングの時代が到来するというもの。コレを見据えてGoogleは僕らのWeb世界における行動をトラッキングしていることだろう。
究極のプラットフォーム。EPIC=Evoliving Personalized Information Construct(進化型パーソナライズ情報構築網)
誰しもがこの架空の企業Googlezonになろうと必死になってるのが現状だろう。そんな中、僕はこの企業が一番近い存在じゃないかとふと思った。
photo credit: nakae
NTT docomo!! Web上での行動解析には限界がある。それよりも現実世界における行動解析が今注目を集めているのだ。当たり前かもしれないがケータイは常に肌身離さず持っていて、常に電源がONになってるデバイスです。いまやPCからネット接続する人よりもケータイから接続する人の方が多くなっている。
「いつ・どこで・人が何をしたのか」といった情報をトラッキングできてしまう。はっきり言ってこの情報は核爆弾だ。取扱は厳重にしないと会社ひとつぶっ飛ぶぐらいの破壊力を持っているそんな貴重な情報だと思う。そして今日遂に発表されたのが
ドコモ、「オートGPS」機能でiコンシェルなど機能拡充
「いつ・どこで・誰が・何をしたのか」の「どこ」を知るということ。GPSがついているケータイであればそんなの余裕じゃんと思っている人。そんなことないんです。GPSはユーザーに起動してもらわなアカン訳ですよ。端末は常に位置情報をトラッキングしている訳じゃない。でもdocomoはおっぱじめたようだ。
位置情報とスケジュール等の個人データからその瞬間に最適な情報をPUSH配信する。iコンシェル連携により「Evoliving Personalized Information Construct」が出来上がるんじゃなかろうか。
GoogleはようやくAndroidでケータイ市場に打って出たばかりだ。docomoの方が数週先を走っている感がある。ひょっとするとGooglezonの座に座るのは・・・(全世界的なプラットフォームにはなりそうもないが)。
